ハロウィンといえば、「トリック・オア・トリート!」でもらうお菓子も子どもたちの楽しみのひとつ。せっかくなら、お菓子を入れるバッグや袋も親子で手作りしてみませんか?
今回は、紙コップ・折り紙・画用紙・100均グッズなどを使って簡単に作れるハロウィンのお菓子入れ5選を紹介します。
3歳頃から小学生まで楽しめるアイデアを集めたので、おうちでの工作はもちろん、ハロウィンパーティーやお友だちにお菓子を配るときにもぜひ活用してくださいね。
ハロウィンのお菓子入れ工作は身近な材料で簡単に作れる

ハロウィンのお菓子入れは、特別な材料を用意しなくても作れます。
紙コップ・折り紙・画用紙・紙袋・透明袋など、家にあるものや100均でも購入できる材料を使えば、かわいいハロウィンバッグのできあがりです。
小さい子どもと作るときは、すべての工程を一人でやらせようとせず、
- 貼る
- 描く
- シールを選ぶ
- お菓子を入れる
など、年齢に合わせてできる部分を任せると親子で無理なく楽しめます。
「切る・穴をあける」は大人、「貼る・描く」は子どもと分担するのがおすすめ!
工作が初めてのお子さんでも参加しやすくなります。
ハロウィンのお菓子入れ工作5選
ここからは、子どもと作れるハロウィンのお菓子入れを5つ紹介します。
| 工作 | 年齢の目安 | 難易度 | 時間の目安 | こんな人におすすめ |
| 紙コップかぼちゃバッグ | 3歳ごろ~ | ★☆☆ | 10~15分 | 親子で簡単な工作を楽しみたい |
| 折り紙黒ねこミニバッグ | 5歳ごろ~ | ★★☆ | 10~15分 | 折り紙が好き・小学生にも |
| 100均紙袋おばけバッグ | 3歳ごろ~ | ★☆☆ | 約10分 | 貼る工作を中心に楽しみたい |
| 画用紙かぼちゃバッグ | 4歳ごろ~ | ★★☆ | 15~20分 | 工作らしい作品を作りたい |
| 100均透明お菓子袋 | 3歳ごろ~ | ★☆☆ | 約5分 | たくさん作って配りたい |
完成したバッグや袋は、そのままお菓子を入れて使えるので、「作って終わり」ではなく、ハロウィン当日まで楽しめますよ。
1.【紙コップ】かぼちゃのお菓子バッグ

紙コップを使ったかぼちゃバッグは、幼児にもおすすめの簡単ハロウィン工作です。
紙コップの丸みがかぼちゃらしく見えるので、オレンジ色の紙と顔のパーツを貼るだけでもハロウィンらしい雰囲気に。持ち手をつければ、お菓子を入れて持ち歩けるミニバッグになります。
材料
- 紙コップ
- オレンジの折り紙または画用紙
- 黒い折り紙
- モールまたはひも
- のり
- はさみ
- 穴あけパンチなど
作り方
- 紙コップの外側にオレンジ色の紙を貼ります。
- 黒い折り紙で目・鼻・口を作り、紙コップに貼ります。
- 紙コップの上部2か所に穴をあけます。
- モールやひもを通して持ち手をつけます。
- 中にお菓子を入れたら完成です。
顔の形を変えるだけでもアレンジ自在!
にっこり顔、びっくり顔、ちょっぴりこわい顔など、親子で「どんな顔にする?」と相談しながら作るのも楽しいですよ。
子どもと作るポイント
3歳ごろの子どもなら、折り紙を貼ったり、顔のパーツの位置を決めたりする工程がおすすめです。
はさみで細かいパーツを切ったり、紙コップに穴をあけたりする工程は大人が担当しましょう。
穴あけパンチやはさみを使用するときは、必ず大人がそばで見守りましょう。
2.【折り紙】黒ねこミニお菓子バッグ

黒い折り紙を使って、ハロウィンにぴったりな黒ねこのミニお菓子バッグを作ってみましょう。
袋の形を作ったあと、黒い折り紙で作った三角形の耳を左右に貼り付ければ、かわいい黒ねこに変身します。
少量のお菓子を入れて渡せるので、お友だちへのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
材料
- 黒い折り紙……2枚
- 耳用の黒い折り紙……適量
- 持ち手用の折り紙や色画用紙……1本分
- 黄色・黒などの色画用紙またはシール
- リボン用の色紙またはシール
- のり
作り方
- 黒い折り紙を2枚用意します。
- 2枚とも白い面を上にし、下辺と左右の辺を1cmほど内側に折って、のりしろを作ります。
- 2枚を向かい合わせ、左右と下ののりしろを貼り合わせます。上側は貼らず、お菓子を入れる口として開けておきます。
- 耳用の黒い折り紙で三角形を2枚作り、袋の上部の左右にのりで貼り付けます。
- 黄色や黒の紙で目・鼻・ひげを作って貼り、持ち手やリボンをつけたら完成です。
子どもと作るポイント
袋を貼り合わせる工程は少し難しいため、大人が一緒に行うとスムーズです。
また、耳用の折り紙を三角形に切る場合は、大人があらかじめ用意しておくと、小さなお子さんでも貼り付ける工程を楽しめます。
そのあとは、子どもに目や鼻、ひげ、耳を自由につけてもらいましょう。
黄色い目にしたり、紫色のリボンをつけたりと、好きな色やシールを使ってアレンジするのもおすすめです。
3.【紙袋】100均の紙袋で作るおばけバッグ

「できるだけ簡単に作りたい!」という場合は、100均のミニ紙袋を使ったハロウィン工作がおすすめです。
最初から袋の形になっているので、一からバッグを作る必要がありません。紙やシールでデコレーションするだけで、かわいいおばけバッグに変身します。
材料
- 白いミニ紙袋
- 白い紙または画用紙
- 黒・ピンクなどの色画用紙
- リボンやひも
- のり
- はさみ
- 好みでシール
作り方
- 紙袋の横幅に合わせて白い紙を切り、下側だけを三角形が並ぶようにギザギザに切ります。
- ギザギザ部分が紙袋の下から少し見える位置に合わせ、白い紙を紙袋の前面に貼ります。
- 黒い紙で目と口を作って貼ります。好みでピンク色の丸いほっぺもつけましょう。
- 持ち手にリボンをつけたり、シールで飾ったりしたら完成です。
子どもと作るポイント
この工作は「貼る」工程が中心なので、3歳ごろの幼児にも取り組みやすいのが魅力です。
目や口のパーツを大人があらかじめいくつか用意しておき、「どの目にする?」「どんな口にする?」と選んでもらうだけでも立派な工作になります。
紙袋の色を変えれば、オレンジ=かぼちゃ、黒=黒猫、緑=モンスターなどにもアレンジできます。
4.【画用紙】ジャック・オー・ランタンのかぼちゃバッグ

工作らしい工程もしっかり楽しみたいなら、画用紙で作るかぼちゃバッグがおすすめです。
自分で形を切って組み立てるため、紙コップや紙袋を使った工作より少し難易度は上がりますが、その分「自分で作った!」という達成感も味わえます。
材料
- オレンジの画用紙……1枚
- 黒い画用紙
- 緑の画用紙
- ホチキス
- セロテープ
- はさみ
- のり
- 緑の画用紙やリボンなど(持ち手用)
作り方
- オレンジの画用紙を縦長に4等分し、同じ幅の細長い帯を4本作ります。
- 4本の帯を、中心が重なるように放射状に並べます。十字を2つ重ねたような形になったら、中央をホチキスで1か所留めます。
- 隣り合っている帯の端を1本ずつ持ち上げ、端同士をホチキスで留めます。同じように順番に留めていくと、帯が丸く立ち上がり、かぼちゃの形になっていきます。
- すべての帯を留めたら、黒い画用紙で目・鼻・口を作って貼り、緑の画用紙でへたや葉っぱを作って上部に飾ります。
- 緑の画用紙やリボンなどで持ち手を作り、バッグの内側にしっかり固定したら完成です。
※ホチキスの針が出たままになっていると危ないので、必ずセロテープを貼って隠してください。
中央部分・かぼちゃの上部・持ち手を固定した部分など、ホチキスを使った箇所はすべて確認しましょう。
子どもと作るポイント
画用紙を4等分する線を引いたり、かぼちゃの顔を作ったりする工程は、子どもと一緒に楽しめます。
一方、ホチキスを使って立体的に組み立てる工程は大人が担当するのがおすすめです。
帯と帯の間隔を詰め気味にすると、隙間が少なくなり、ふっくらとしたかぼちゃらしい形に仕上がります。
お菓子をたくさん入れる場合は、底や側面をテープなどで補強しておくと安心です。
5.【透明袋】100均の透明袋で作る簡単ハロウィンお菓子袋

お友だちや園の仲間など、たくさんの人にお菓子を配りたいときに便利なのが、100均の透明袋を使ったアイデアです。
工作というよりデコレーション感覚で作れるため、小さな子どもでも参加しやすく、短時間でたくさん作れるのもポイントです。
材料
- 透明袋
- 個包装のお菓子
- ハロウィンシール
- 折り紙
- リボン
作り方
- 透明袋にお菓子を入れます。
- ハロウィンシールや折り紙で袋を飾ります。
- 袋の口をリボンで結びます。
- 形を整えたら完成です。
子どもと作るポイント
シールを貼ったり、お菓子を袋に入れたりするだけでも楽しめるので、3歳ごろの子どもにもおすすめです。
一つひとつデザインを変えてもかわいいですし、同じデザインでそろえて量産してもきれいに仕上がります。
短時間でたくさん作りたいなら、この方法が一番簡単!
ハロウィンパーティーで配るお菓子や、お友だちへのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
年齢別|子どもにおすすめのハロウィン工作
「うちの子にはどれが作れる?」と迷ったら、年齢を目安に選んでみましょう。

3~4歳におすすめ
3~4歳ごろは、貼る・選ぶ・入れるなどシンプルな工程が中心の工作がおすすめです。
- 紙コップかぼちゃバッグ
- 100均紙袋おばけバッグ
- 100均透明お菓子袋
大人があらかじめパーツを切っておけば、子どもは自由に貼って楽しめます。
5~6歳におすすめ
年中~年長ごろになると、はさみや折り紙にも少しずつ挑戦できます。
- 黒ねこミニお菓子バッグ
- 紙コップかぼちゃバッグ
- 画用紙かぼちゃバッグ
難しい工程だけ大人がサポートし、できるところは子どもに任せてみましょう。
小学生におすすめ
小学生なら、バッグの形を自分で考えたり、デコレーションにこだわったりするのも楽しみ方のひとつです。
折り紙や画用紙を使って、黒猫・魔女・こうもり・モンスターなど、オリジナルのお菓子入れ作りに挑戦してみるのもおすすめです。
ハロウィン工作を親子で楽しむ3つのポイント

1. 年齢に合わせて大人がサポートする
工作では、はさみ・穴あけパンチ・ホチキスなどを使うことがあります。
小さな子どもと作る場合は、危険な工程を無理に任せず、大人が作業するところと子どもが楽しむところを分けることが大切です。
2. 見本通りに作らなくてもOK
工作では、きれいに完成させることだけが目的ではありません。
「目を3つにしよう!」
「ピンクのかぼちゃにしたい!」
「おばけにリボンをつけよう!」
など、子どもならではの自由な発想も楽しんでみてください。
子どもの「こうしたい!」を取り入れれば、世界にひとつだけのお菓子バッグに。
親子で相談する時間も、ハロウィン工作の楽しみのひとつです。
3. お菓子を入れる前に強度をチェックする
完成したバッグには、実際にお菓子を入れて持ち歩くことがあります。
底や持ち手が外れないか、お菓子を入れる前にチェックしておきましょう。
特に紙や画用紙で作ったバッグは、重いものをたくさん入れると破れたり、接着部分が外れたりすることがあります。
必要に応じてテープで補強すると安心です。
まとめ|手作りのお菓子入れでハロウィンを楽しもう

ハロウィンのお菓子入れは、紙コップ・折り紙・画用紙・100均グッズなど、身近な材料を使って簡単に工作できます。
今回紹介したアイデアは次の5つです。
- 紙コップのかぼちゃバッグ
- 折り紙の黒ねこミニお菓子バッグ
- 100均紙袋のおばけバッグ
- 画用紙のかぼちゃバッグ
- 100均透明袋のお菓子ラッピング
小さい子どもなら貼る工程が多いもの、小学生なら折ったり組み立てたりする工程があるものなど、年齢に合わせて工作を選ぶことがポイントです。
今年のハロウィンは、ぜひ親子でお菓子入れから手作りしてみてください。
自分で作ったバッグを手に「トリック・オア・トリート!」を楽しめば、いつものハロウィンがもっと特別な思い出になりますよ。

